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vol.322 金井直「彫刻史のなかの1913年」その4

2007年12月8日(土曜日)@神戸CAP HOUSE
http://www.lessons-in-progress.org/

あ、3回で納まりきれませんでしたね。最終パート、いよいよ未来派彫刻についてどっぷり語る4回目です。未来派彫刻の特徴(多視点? いや、正面から見ても多視点。のみならず、複数の動きも込めてしまえ!)。それだけでなく、ロダンとの比較。さらに1913に「レディメイド」を発表したデュシャンとの比較が面白かったですねー。(ロダン工房の制作ぶりこそ、レディメイドじゃなかったのか? というあたりとか)

未来派は彫刻に動きを与えたわけだけど、デュシャンの「自転車の車輪」なんかは彫刻の中に動きがある、とか、彫刻をぐるぐる動きながら見るとか、そんなんせんでも「そのものが動く彫刻つくって、動かしとったらいっちゃん楽しいやん」みたいな感じでぇ〜。

さて、じうじつのレクチャーというのは、講演者が優れていることが勿論ですけども、そのレクチャーを組織、企画、運営する人々が優れていることが、一番の土台なんですよねー。そんなことで「未来派デザート」まで供されるLESSONシリーズの皆様は、ほんと素晴らしい! お料理担当の方や、未来派デザートに果敢に挑戦するスタッフの方などと、イタリアワイン、グラッパなどを楽しみながら、お開きとなりましたー。あー、たのしかったにゃー! 神戸ルミナリエなんかで人ごみ地獄にまみれるより、ぐっとじうじつの時間がすごせて、ゆこにゃん幸せ!

ちなみに、ちょいちょい録音の中に「イントナルモーリ(未来派の騒音楽器)」めいたすごいノイズが入っていますが、これは階下で実際に工事が行われていて、そのノイズだということで、もう〜、なんておしゃれな演出(?)なのー? って、感心しました!

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